こんにちは、ラビット歯科仙台です🐰☀️
今回は、歯が黄ばむ原因とその対策についてです。
歯が黄ばむ主な原因を3つ紹介します。
①食べ物・飲み物・たばこ
カレーやコーヒー、たばこのヤニなどに含まれる色素などが、歯の表面に付着して蓄積すると歯が黄ばんでしまいます。
こうして歯についた汚れはステインや着色汚れと呼ばれています。
その他にもお茶や紅茶、醬油やケチャップなども着色汚れを起こしやすいと言われています。
○対策方法
着色しやすいものを口にした際には、なるべく早く歯を磨くことが大切です。
食後にすぐ歯磨きができない場合は、口をゆすぐだけでも歯の黄ばみの予防になります。
②加齢
歯の表面を覆っているエナメル質が薄くなると、内側の黄色味がかった象牙質が透けてみえて、歯が黄色くみえることがあります。
象牙質の色は元々黄色味がかったものなのですが、加齢によりだんだんと濃く変化していくため、歯全体が黄色くなったように感じることがあります。
〇対策方法
歯の表面汚れをとるだけでは加齢による黄ばみを白くすることはできないので、歯自体を白くできる歯科医院でのホワイトニングがおすすめです。
③歯の磨き残し
磨き残した食べかすが口の中に残っていると細菌が繁殖し、黄ばみの原因になります。
〇対策方法
歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯を清潔に保つことが大切です。
また、歯科医院で定期的なクリーニングを受けることも、白い歯を保つためにはとても大切です。
歯の黄ばみの原因は様々なので、原因に合った対策をして白い歯でいられるようにしましょう🦷✨