こんにちは!ラビット歯科の訪問コーディネータ-です🐢
訪問先にて様々な患者様がいらっしゃいます。
歯が痛くなったので診てほしい。
入れ歯が合わなくなった。壊れてしまった。
等多岐にわたるご依頼がございます。
その中でも多いのが、新しい入れ歯を作ってほしいというご要望です。
様々な種類の入れ歯があります。
保険適用のレジン(プラスチック)製のもの、チタン製のも等があります。
それぞれメリットとデメリットがあります。
例えばプラスチック製のものは経済的であるものの、厚みがあったり、割れやすいという特徴があります。
チタン等の金属製のもは違和感が少なく、熱伝導が良い、劣化が少ないが、顎の状態によっては作成できない場合がある。
これだけメリットがあるので保険の入れ歯よりは高価になります。
ご本人様、ご家族様とご相談の上ご都合に合った入れ歯を作成しております。
前置きが長くなりましたが、私自身5番(前歯から数えて5番目)の左右上下が乳歯です。永久歯先天性欠如というものです。
昔虫歯になってから治療を重ねておりましたが、ついにダメになり先日抜歯をしました。
麻酔時から全く痛みもなく、あっという間に抜けました。30数年ありがとう!と声をかけ、次のステップへいきます。
次のステップとは…義歯作成です!
年齢的にはかなり早いとは思いますが、歯がないままの状態では噛み合わせも悪く、他の歯にも影響が出てしまいます。
これもチャンスだと思い、患者様の身になって義歯作成をしていきたいと思います。
入れ歯が痛いとはどういうことなのか?噛み合わせが高いとは何か?等を感じたいと思います。
今後入れ歯作成の段階を説明しながら感想を忖度なしでお伝えしていきます。