世界一歯の多い生き物はカタツムリです。
正確には歯舌(しぜつ)と呼ばれ、非常に小さな歯がびっしり並んでいて、
ヤスリのように食べ物を削りとります。その数はなんと1万本~2万本以上と言われており、無数の小さな歯が常に連なっている状態となっています。
一列ごとに約80本の歯が並んでおり、それが何百列もあるため、個体によっては2万本近くあるわけです。
殻の元になるカルシウムを摂取するためにコンクリートも食べてしまうほど、強力な歯を持っております。
院長 三井智治
2022.6.2
世界一歯の多い生き物はカタツムリです。
正確には歯舌(しぜつ)と呼ばれ、非常に小さな歯がびっしり並んでいて、
ヤスリのように食べ物を削りとります。その数はなんと1万本~2万本以上と言われており、無数の小さな歯が常に連なっている状態となっています。
一列ごとに約80本の歯が並んでおり、それが何百列もあるため、個体によっては2万本近くあるわけです。
殻の元になるカルシウムを摂取するためにコンクリートも食べてしまうほど、強力な歯を持っております。
院長 三井智治